「1店舗でも、1人でも」という出発点
美容サロンコンサルティング ma chérieが掲げているのは、美容サロンを専門にしたコンサルティングという、かなり絞り込んだ立ち位置です。幅を広げてあらゆる業種を相手にするのではなく、サロンという一つの業界に腰を据える。その背景には、代表・森拓也の「1店舗でも、1人でも救いたい」という言葉があります。良い技術と想いを持った店が、経営の知識やサポートが足りないだけで静かに閉じていく。そうした現実を減らしたいという思いが、会社の根っこに据えられています。
掲げる目標も、だから分かりやすい。多くの店を派手に成長させることよりも、本来なら続けられたはずの店を、続けられる状態にすること。地味に聞こえるかもしれませんが、この一点に照準を合わせているからこそ、支援の中身も現場の実情に寄っていきます。だからこそ美容サロンコンサルティング ma chérieは、見栄えのする成功事例を並べることよりも、いま困っている一軒がもう一年店を続けられるかどうかを、支援のものさしに据えています。
専門特化だから、小さな店の味方になれる
美容業界は、けっして利益率の高い世界ではありません。だからこそコンサルティングの手数料が重いと、本当に支えが必要な小さな店ほど頼りづらくなってしまう。美容サロンコンサルティング ma chérieが手数料を相場より低い水準に抑えているのは、この矛盾に向き合った結果です。大手だけが十分な支援を受けられる構図ではなく、一人で切り盛りするサロンにも同じ水準の助けが行き渡るようにする。その姿勢が、対応エリアを47都道府県の全国へと広げる動きにもつながっています。
サロンに特化しているぶん、蓄えている知見も業界に深く寄っています。ホットペッパービューティーの使いどころも、美容特有の予約やリピートの癖も、よそ見をせずサロンだけを見てきたからこそ分かる。業種を限定したことが、かえって一軒ごとへの解像度を上げているわけです。
情報を出し惜しみしない姿勢も、その延長にあります。公式ブログでは、近所に大手サロンがあるときに小さな店が一点で覚えてもらう考え方や、次回予約を会計の前にとる工夫など、現場ですぐ試せる具体策を日々公開しています。相談に入る前の段階でも使える知恵がひらかれていること自体が、業界全体の底上げという役割を引き受けているあらわれになっています。
「できないことはない」と言える体制へ
美容サロンコンサルティング ma chérieが目指しているのは、サロン経営で起きるどんな相談にも「それはうちの担当外です」と言わずに済む体制です。集客はもちろん、採用、開業、経営、財務まで、店の悩みが領域をまたいでも同じチームで受け止める。しかも提案書を渡して終わりにせず、実務まで一緒に手を動かすところまでを引き受けます。この「枠を越えて、提案から実行まで付き合う」という構えこそが、ほかのサロン支援との分かれ目になっています。相談窓口が一つで済むぶん、オーナーは複数の業者をまたいで調整する負担からも解放されます。
根っこにあるのは、オーナーの時間をどこに使ってほしいかという考え方です。やらなくていい作業に追われる時間を減らし、その分を店の未来を考える時間に回してもらう。取材を終えて個人的に感じたのは、この会社が売っているのは集客ノウハウそのものではなく、オーナーが本業に集中できる「余白」なのだということでした。気になった方は、まずLINEやフォームからの無料相談で、自分の店の現状を話してみるところから始められます。



